府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
これらの国道や県道におきましても、広島県の道路整備計画の中で、道路ネットワークの強化と位置づけられた施策の取り組み方針によりまして、耐震補強やのり面災害防除工事を進め、災害に強い道路ネットワークの構築が図られているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 田邉議員。
これらの国道や県道におきましても、広島県の道路整備計画の中で、道路ネットワークの強化と位置づけられた施策の取り組み方針によりまして、耐震補強やのり面災害防除工事を進め、災害に強い道路ネットワークの構築が図られているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 田邉議員。
今後の対応については、例えばレッド区域については、新築時のレッド対策補助金やのり面対策工事など、支援策や対策工事について考えていきたい」という趣旨の答弁がありました。 また、委員から「既に住んでいる方にどのように周知していくのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「昨年8月に指定される際に、広島県より地元説明会が行われ、その際に市も同席した」という趣旨の答弁がありました。
今後の対応につきましては、例えばレッド区域については、新築時のレッド対策補助金でありますとか、のり面対策工事などの支援策や対策工事について、今後、考えていきたいと考えております。 ○委員長(加島広宣君) 芝内委員。
これらの原因により、一部の軟弱なのり面の地盤が一時的に雨水によって飽和状態となり、のり面崩壊を起こしたものと考えられます。 2点目の質問でございますが、復旧計画に当たっては、地形測量、横断測量、地質調査を行っております。ボーリング調査では崩壊箇所上段において掘削針11メートルと、中段部で10メートルの2カ所のボーリング調査を行っております。
また、現在の府中上下線の強靭化を今後も強く要望し、災害に強い道路ネットワークの構築に資する道路改良、のり面対策、橋梁耐震補強の推進について、広島県と連携し取り組んでまいりたいと考えております。 ○委員長(三藤毅君) 國丸情報戦略担当部長。 ○情報戦略担当部長(國丸昌之君) 光回線の件に関しまして御質問をいただきましたので、私から状況をお話しいたします。
そして、実施内容ということで、整備事例が出ていますが、こういうのり面があれば、その上の国有地ではなくて、民有森林もきれいにしていく、その中で、下りていって、道路に面しているのり面においても、きちんとそこも整備をするという形を公費を使ってやっていく。その税金を使ってやっていくという形の要項になっています。 府中市としては、こうしたものの準備は、着手をしていこうとされているのか。
先ほどの公社のあり方についての御答弁あったんですけれども、公社が管理する土地の維持管理、今後桜が丘団地を公社が管理するとなれば非常に大きなのり面の管理を公社で続けていかないといけないことになるんですけれども、財政的な裏づけをどこに求めるのかにもなると思います。そういう意味でもやはり、やり方を考え直さないといけないのかと思いますけれども、その辺についてどういうふうに考えているか、お聞かせください。
公共施設の土地においても,同様に,隣接地と共にレッドゾーンに指定されたものがあり,私が知る事例として,水道局が管轄する事業地ののり面においても,隣接地とともに,レッドゾーンに指定されているものがありますが,こののり面では,定期的にコア抜き調査や地山との密着性状況などを点検・調査されております。
被害想定区域内には要配慮者利用施設があり、今後の降雨等によりのり面崩壊の危険性から病院の利用者、関係者の安全確保をするためにも早急な整備が必要な箇所であります。 今回の測量設計業務委託につきましては、急傾斜地崩壊対策工事の設計に必要な業務であります。
上安処分場の敷地につながる高さ50メートル以上ある南側盛土ののり面が雨で浸食され,そこからコンクリート片やアスファルト片,陶磁器片など明らかに産廃と思われるものが混ざっていること,また,盛土の右端には上まで浸食が進み,深い溝ができていることも確認しました。
最も恐ろしいのは,土地の安定性について十分な配慮がなされず,のり面の崩落などを引き起こすことです。例えば平成30年7月の西日本豪雨では,神戸市須磨区の山陽新幹線近くに設置されたパネルなどが崩落し,新幹線が一時運行を見合わせる事態となりました。全国どこにでも起こり得ることです。 8月に降った記録的な豪雨により,広島県内では,各地で大きな被害が発生しました。
それからこれも参考に皆さんにお伝えしたいんですが、さっき委員長が冒頭に言われた雨が降って佐伯地域で40か所以上災害が、大きいのはない人命にとか、けががあるとかってのはないんですが、40か所ぐらい河川が氾濫して護岸が崩れたり、田んぼののり面がとか山がとか道路ののり面とかいろんなところが崩壊をしたわけですが、そのときつくづく思ったんですが、これも私のところに何人も電話してくるんですよね。
今,本体の側面の下部ですね,道路ののり面の一番下のところですね,一番重要構造物になります補強盛土ですが,それの一番下部のところに向かって床掘りをしているといった状況になっております。現在梅雨時期でございますので,若干ペースは遅れてはおりますが,その状況で今行っております。 以上です。 ◆3番(林) じゃあ,この赤いところを今やってるということですよね,この赤い部分をね。
同じく4款、出口川湧水処理施設整備経費は、昨年1月に一部崩壊した荒谷封鎖地ののり面復旧工事について、より安全な工法に変更したことから繰り越すものでございます。 1枚めくっていただきまして4ページ、7款、新型コロナウイルス感染症対策経費は、いわゆるペイペイのキャンペーンの3月実施分などのコロナ対策に関する事業費の清算が年度を越えるため繰り越すものでございます。
次に、工事の進捗でございますが、のり面の復旧は、もう既に完了しております。この議案を御承認いただけましたら、変更契約を締結しまして、土砂の搬出作業に着手いたします。梅雨までには完了いたします。 それから、右側の工事、クラックが入っている部分だと思いますが、この部分につきましては、現在の工事の対象とはしておりません。
これが,枝木,芝生がのり面に残置されていた。板及びビニールは撤去済みとのことで確認できなかった。土砂が雨の影響でのり面に流れ込み,枝木などと一体になっていた。これはティアガルテンからの聞き取り事項として,2018年11月から3月にかけて業者にお願いして伐採した枝木はチップ化,堆肥化しようと考えていた。現時点では,チップ化する機械は所有していない。伐採した目的は,見晴らしをよくするためであった。
令和3年度から令和7年度まで全て改良工事になっておりますが、工事の内容等につきましては、盛土工や排水構造物工、先ほどお話をしました、のり面を掘削して法枠工事などをして舗装工事と進んでいきます。 ○委員長(加納孝彦君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○委員長(加納孝彦君) なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたします。
東日本大震災から10年を前にした2月13日午後11時過ぎに,福島県及び宮城県を中心に,マグニチュード7.3,最大震度6強の地震が発生,多数のけが人や高速道路ののり面の崩落,新幹線の運休など,様々な被害が報告されています。この地震は,東日本大震災の余震だとのことですが,改めて地震災害への脅威が浮き彫りとなりました。
結果として長大のり面が発生しますが,これらについては,しっかりと保護されて安全性は向上するでしょうが,一方で,手の加えられなかった既存ののり面はそのまま残されて,相変わらず危険な状態に置かれてしまいます。のり面の下には交通量の多い県道があって,しかもその県道に面して住宅や工場もあり,小学校や中学校もあります。
耐久性や費用面及び二次被害の観点からも、のり面の崩壊を抑制する対策の検討が必要でございます。既存の調査結果の整理、平成17年度以降に復旧したのり面の健全度の把握を行って、これらの調査を基に耐用年数の向上や抜本的な対策も視野に入れ、検討しているところでございます。 〔土木課長 河毛茂利君 降壇〕 ○議長(棗田澄子君) 松山環境整備課長。